アポイントが取れるまでを、AIに任せる。
― 営業の前工程を、人から外す ―
営業の時間の多くは、商談ではなく「商談にたどり着くまで」に溶けています。リストを作り、文面を考え、送り、返信を捌き、日程を調整する。この前工程をAIが担い、人は商談と提案に集中する。それがMGCのAI営業サービスです。
- リスト作成から日程調整まで
- 送信文面は1社ずつ個別生成
- 人の確認を挟む設計

よくある詰まり方
「営業を強化したい」という相談の中身は、たいてい次のどれかです。
- 01商談の前工程(リスト作成・初回接触・追客)に時間を取られ、既存顧客への提案が薄くなっている
- 02リストが枯渇し、同じ企業に何度も接触してしまっている
- 03担当者ごとにやり方が違い、成果が属人化している。辞めると再現できない
- 04外注のテレアポは費用がかさむわりに、質の合わないアポが混ざる
- 05一斉送信は開封されない。かといって1社ずつ書く時間はない
5つの工程を、AIが順に処理する
営業の前工程を分解し、それぞれをAIに担わせます。すべてを自動で流しきるのではなく、精度が要る箇所には人の確認を挟みます。
- 01
ターゲットの定義
受注につながった既存顧客の共通点から、狙うべき企業の条件を言語化します。業種・規模・使っているツール・組織の状態など、実際に効いている軸を洗い出します。
- 02
リストの生成と重複排除
条件に合う企業を収集し、過去の接触履歴・既存顧客・取引先と突き合わせて除外します。同じ企業に重ねて当たる事故を、仕組みで防ぎます。
- 03
文面の個別生成
1社ずつ、その企業の事業内容や公開情報を踏まえた文面をAIが作ります。テンプレートの差し込みではなく、書き出しと提案の切り口を企業ごとに変えます。
- 04
送信と追客
送信し、反応に応じて追いかけます。開封・クリック・返信の状況を見て、次に何をするかを判断します。反応のない相手を機械的に何度も追わない設計にします。
- 05
返信対応と日程調整
返信内容を分類し、日程調整まで進めます。温度の高い返信・条件の擦り合わせが要る返信は、人にすぐ引き渡します。
実際にどこまでAIに任せ、どこから人が見るかは、扱う商材と単価によって変えます。単価の高い商材ほど、人の確認を厚くします。
AIに任せること、人が持つこと
AI営業がうまくいかない一番の原因は、線引きをせずに全部を自動化しようとすることです。最初にここを決めます。
AIが担う
- 条件に合う企業の収集と、重複・既存顧客の除外
- 1社ずつの文面生成と、送信タイミングの判断
- 反応の記録と、追客するかどうかの判定
- 返信内容の分類と、一次返信の下書き
- 日程調整とカレンダー登録
人が持つ
- 狙う市場と、外す市場を決めること
- 「この文面を自社として送ってよいか」の最終判断
- 温度の高い返信への対応と、条件の擦り合わせ
- 商談そのものと、提案内容の設計
- 断られた理由を読み、狙いを修正すること
ツールを売るのではなく、運用ごと引き受ける
ツールを導入しても、設定と改善を回す人がいなければ止まります。MGCは仕組みを作り、動かし続けるところまでを担当します。
自社で使っているものを渡す
MGCは自社の営業でも同じ仕組みを使っています。机上の設計ではなく、自分たちで運用して詰まった箇所を踏まえた形でお渡しします。
特定のツールに縛られない
特定のSaaSの代理店ではないため、既存のCRMやメール環境に合わせて構成を選べます。今使っているものを捨てる前提にしません。
内製化まで見据える
運用を続けるうちに、社内で回したいという話になります。そのときに引き継げるよう、判断基準と手順を文書に残しながら進めます。
成果の定義から決める
「アポ数」だけを追うと、商談にならないアポが増えます。何をもって成功とするかを最初に決め、その指標で運用を調整します。
先にお伝えしていること
導入前に必ず確認いただく点です。
- 送信先の取得方法と送信内容は、特定電子メール法をはじめとする関連法令の範囲内で設計します。無差別な大量送信は行いません。
- 立ち上がりには時間がかかります。最初の数週間は反応を見ながら文面と条件を調整する期間で、ここを飛ばすと精度が上がりません。
- AIが生成した文面をそのまま無確認で送る運用は、原則としておすすめしていません。少なくとも初期は人が目を通す形で始めます。
このサービスが向く場合、向かない場合
合わないまま始めても成果が出ません。最初にご自身で判断できるよう、条件を開示します。
向いています
- 法人向け(BtoB)で、狙う企業の条件をある程度言葉にできる
- 商談さえ組めれば受注につながる手応えがある
- 営業担当が前工程に追われ、商談の準備が薄くなっている
- 一度の取引で終わらず、継続的な取引になる商材である
今は向きません
- 個人向け(BtoC)で、対象が不特定多数である
- 商材や提供価値がまだ固まっておらず、誰に売るかが決まっていない
- 今月中にアポイントが必要など、立ち上げの猶予がない
- 商談を受ける体制がなく、アポが増えても対応できない
費用の考え方
金額は対象範囲と件数で変わるため一律の価格表は出していません。代わりに、何にいくらかかる構造かを先に開示します。
- 初期費用
- ターゲット定義、リスト設計、文面と判定基準の作り込み。ここが成果をほぼ決めるため、最初にまとめて行います。
- 月額費用
- 運用と改善。反応を見て条件・文面を調整し、レポートまで含みます。
- 実費
- 送信基盤やデータ取得の利用料。使った分だけの実費でお預かりします。
- 対象とするセグメントの数(1つか、複数か)
- 月間の接触件数
- 文面のパターン数と、人の確認をどこまで入れるか
- 既存CRMとの連携の有無と、その複雑さ
テレアポ代行のような1アポ単位の成果報酬ではなく、仕組みを作って動かし続ける契約形態です。アポ単価だけで比較すると判断を誤るため、商談の質と、社内に仕組みが残るかも含めて比較してください。
関連する事例
同じ課題に取り組んでいる案件です。
よくあるご質問
- 今のCRM(Salesforce・kintoneなど)と連携できますか?
- 可能です。既存のCRMに接触履歴と返信結果を書き戻す形で構成することが多く、営業担当が普段見ている画面を変えずに済みます。APIが用意されていないツールの場合は、連携方法を含めて最初にご相談します。
- どのくらいの期間で成果が見えますか?
- 商材と単価によりますが、反応の傾向が見えてくるまでに数週間、そこから条件と文面を調整する期間が必要です。初月から安定した数字が出る前提では設計していません。まず何を測るかを決め、そこに向けて調整していく進め方をとります。
- 自社の営業担当が不要になりますか?
- なりません。この仕組みが担うのは商談にたどり着くまでの工程で、商談そのものと提案は人の仕事です。むしろ営業担当が前工程から解放され、商談に時間を使える状態をつくることが目的です。
- まず小さく試せますか?
- 可能です。対象を1つのセグメントに絞って始め、反応を見てから広げる進め方をおすすめしています。最初から全方位に広げると、どの条件が効いたのか分からなくなります。